供養香 - たまゆらの香

ほんのひと息つくように、
香りとともに大切な人を思い出す。

「たまゆら」とは、そっと触れたときにだけ生まれる、かすかなゆらぎのこと。

そのやさしい響きに、大切な人をふと思い出す気持ちを重ねました 。


火を使わずに置くだけで、ふんわりと香りが広がる小さなお香です 。


忙しい日でも、気づけば心にすっと寄り添ってくれるような存在です 。

仏壇がなくても、海外にいても、自分らしいやり方で“想う時間”をそっとつくれます 。


調合司 和(なごむ)
平賀 博子

想いを包む手仕事

「共存共栄」のこころで仕立てています。

ほんのひと息つくように、香りとともに大切な人を思い出す。


たまゆらの香の袋は、福祉作業所B型にて、一つひとつ丁寧に仕立てられています。
袋づくりは、調合司であるわたしの香りづくりを支え、供養の想いをかたちにする大切な工程でもあります。


支える・支えられるという関係を越え、香りを通して想いが巡る——
供養と日常をつなぐ「共栄共存」のこころを、葵萌-KIHO-は大切にしています。

商品のご紹介

ご供養への向き合い方で選べる 3つのコース

結コース

組み立てキット、価格帯:¥5,500 、和柄の袋(色選択可)、サブスク対応 。

紬コース

組み立てキット、価格帯:¥13,200 、巾着タイプ、天然香料を多く使用、サブスク対応 。

悠コース

組み立てキット、価格帯:¥22,000 、石下結城紬を使用、天然香料のみを使用、サブスク対応 。

供養香〈結(ゆい)コース〉

想いを手で結ぶ、自分で仕立てる香り

<特徴>

和柄の袋に香りと綿を詰めて仕上げる“自分で組み立てる”供養香セットです 。小ぶりのケースは、仏壇の有無を問わず、暮らしの中に自然になじむサイズ感です 。

<香りの特徴>

天然香料を大切にしながら、合成香料のオイルも使用 。やわらかく安定した香り立ちで、毎日の供養を穏やかに支えます 。

ラベンダー(落ち着きと静かな安らぎ)、甘いミルクの香り(やさしく包まれるようなぬくもり)、季節の香り (その季節の思い出と寄り添う香り)。

<セット内容>

和柄の袋、選べる香り、香り用の綿、仕上げ方の仕様書 。すべてレターパックで郵送 。

<定期便(サブスク)>

初回ご購入後、ご希望に応じて香り材料をお届けいたします。
季節の袋とともに、香りのある供養の時間を無理なく続けていただけます 。

紬(つむぎ)コース

想いを紡ぎ、受け継ぐための供養香

<特徴>

「紬」は、一本一本の糸を重ね、布を織り上げていくことを意味します 。このコースは、結コースより少し深さのあるケースを採用し、小さな形見の品や思い出のものを一緒に保管しやすい形に仕立てています。

<香りの特徴>

天然香料をより多く使用 。自然で奥行きのある香りが、供養の時間をより深く、穏やかに包み込みます 。内容量は15g(結コース10gより多い)で、ゆっくりと香りに向き合いたい方におすすめです。

ラベンダー(天然香料/深い呼吸へ導く)、柔らかな甘い香り(白檀系/木の温もり)、季節の香り〈夏:ハッカ系〉(天然香料/澄んだ風のような清涼感)。

<セット内容>

和柄の袋、選べる香り、香り用の綿、仕上げ方の仕様書 。すべてレターパックで郵送 。

<定期便(サブスク)>

初回ご購入後、ご希望に応じて香り材料をお届けいたします。

季節の袋とともに、香りのある供養の時間を無理なく続けていただけます 。

悠(ゆう)コース

悠久の時をまとう、伝統仕立ての特別な香り

<特徴>

「悠」は、ゆったりと、無理をせず、心を広く保つこと 。香りも時間も、やさしく受け止める供養のかたちを込めています 。最上位の供養香コースです。
石下結城紬を袋へ丁寧に仕立てています。軽く、やわらかく、触れるたびに心が少し緩むような風合いが、静かな安心感をもたらします。

<香りの特徴>

天然香料のみを使用 。オイルもすべて天然由来とし、合成香料は一切使っていません 。強く主張せず、そっと寄り添い静かにほどけていく香りです。内容量は15〜20g。

古典—寺院の静寂(白檀・竜脳・丁子)、季節の香り—天然オイルで紡ぐ四季の気配、悠久—大地が息づく深い安らぎ

<セット内容>

和柄の袋、選べる香り、香り用の綿、仕上げ方の仕様書 。すべてレターパックで郵送 。

<定期便(サブスク)>

初回ご購入後、ご希望に応じて香り材料をお届けいたします。
季節の袋とともに、香りのある供養の時間を無理なく続けていただけます 。

オプションのご紹介

杉の祈り台

塔婆の記憶を宿す、供養のための小さな依代

大切な人の「たまゆらの香」を、どこに置くか。香りを届ける場所として、私たちは「祈りを宿す台」を仕立てました。

<商品の特徴>

この小さな台には、塔婆(とうば)に使われることが多い地元産の杉材を使用しています。供養の歴史を静かに見守ってきた木材に、改めて祈りの意味を託しました。

地元の材木店から仕入れた杉材を、丁寧に加工しています。手のひらに乗る小さな台ですが、その質感からは、地域の自然と、受け継がれてきた職人の手仕事の温もりが感じられます。

「たまゆらの香」を乗せることで、そこが小さな祈りの空間となります。香りが尽きた後も、この杉板は、静かに故人を想う時間を見守るための、あなただけの特別な依代(よりしろ)となるでしょう。

オンラインショップ

葵萌-KIHO-オンラインショップにて、
お香・和雑貨・ギフトセットなど販売中

よくある質問

「たまゆらの香」は、どのように使うのですか?

「たまゆらの香」は、火を使わない置き型の供養香です。届いた材料をご自身で袋に詰め、蓋のできるケースや、オプションの杉板に乗せて、故人の遺影や思い出の品がある場所に置いてください。穏やかな香りが、静かに空間に広がります。

香りはどのくらいの期間持続しますか?

ご使用になる環境や温度、湿度によって異なりますが、およそ2ヶ月〜3ヶ月程度を目安にお考えください。香りが弱まったと感じたら、新しい香りに交換されることをおすすめします。

オンラインショップにて定期便(サブスク)をお勧めいたします。

なぜ全コース「組み立て式」なのですか?

供養香を組み立て、ご自身の心と手で整える時間そのものを、故人への想いに向き合うための「供養のひととき」として大切にしていただきたいためです。心を込めて袋に香りを詰める工程が、心を落ち着かせ、安らぎをもたらします。

使い終わった「たまゆらの香」は、どのように処分すればよいですか?

中身の香料は天然素材が主ですが、自治体によって廃棄方法が異なります。燃えるゴミとして処分できないなど、廃棄でお困りの方のために、郵送での引き取りサービスを行っております。 使用済みの香料を弊社宛にご郵送いただければ、調合司の責任のもとで供養し、適切に引き取り・処分いたします。 ご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

袋やケースの処分方法を教えてください。

袋は和布を使用しておりますので、一般的には燃えるゴミとして処分していただけます。ケースや付属の綿についても、お住まいの自治体のルールに従って処分してください。

オンラインショップ

葵萌-KIHO-オンラインショップにて、
お香・和雑貨・ギフトセットなど販売中

有限会社平賀石材店

〒311-4303

茨城県東茨城郡城里町石塚809-15
日曜定休